Oxygen Not Includedをとりあえずロケット打ち上げまでやった感想。

 正直覚える事が多すぎて絶対に1記事じゃ収まらないゲーム

本当にやばい

初めてロケット打ち上げるだけに300時間を要したし

ゲーム外でも調べものをいっぱいしていたので

次同じことをやってみろと言われてもできるか不安なゲーム


最近アップデートで製造人間や動物が増えたりもしている

セールだと1000円切るので難しいゲームを希望するなら買いだと思います



簡単な自分的なメモを残します

ネタばれ含むのでこの先読むか読まないかはお任せします












1サイクルは600秒(10分)

3倍速なら200秒の3分20秒

どうせ一時停止して考える時間が多くなるのでこの限りではない


スキルや特性で上がるステータスがあるので、ある程度は選んだ方がいい

筋力上げれば運べる量が増えるので片付けも建築も楽になる

初期のメンバーは採掘・研究・農業(または牧畜)が強い人が欲しいかなと

ここら辺は好みもあると思った


さっさとトイレ作る人数分は欲しい

次に寝床を作る

この時にちゃんとお部屋にして士気を上げる


1エリアは縦4マス横16マスの64マスで整地していくのが楽だなと思った


士気を上げるにはちゃんと部屋分けしてエリアを作らないといけない

さっさと作れるのは

トイレ・宿舎・大広間・自然保護区

これを作るだけでも全然違う。

後々食事の質を上げて、芸術品などもおいて部屋の装飾もよくする事が必要


上記を意識しながら研究を進めるので研究設備を整える

電気が必要だけどハムスター発電で最初はどうとでもなる


酸素の消費もされていくので酸素散布装置を設置してやる

これ1台で製造人間5人分賄える(300kg/サイクル)


食べ物が必要になる、牧畜よりも農業の方が楽だと思った

プランターにミールウッドを植える

5株植えると1名分が補えるくらいになるでも効率は悪いので序盤だけ

ブリッスルブロッサムは4株で一人分が補える

料理をすれば3株で済む光が必要なので初期地点のすぐ横で植えちゃう


途中でキノコも植えるのもあり

4株(料理すると3株)で一人分が賄える

でも寒冷バイオームでスリートウィート植えてドロドロべりー作るのがいいかもしれない(なぜなら腐敗しないから保存が楽)


下に向かって掘っていく途中で横に広げながら掘ってもいい

ヘドロバイオームで汚染酸素が出ても脱臭剤を設置して上げて酸素にすると大体解決する

序盤の酸素生産はこれで何とかなる(54kg/サイクル)の酸素が作れるので製造人間1人分を確保できちゃう


酸素が足らないと出てきても酸素散布装置(300kg)と稼働している脱臭剤(54kg)がちゃんとMAXまで稼働しているのか、気圧が高すぎて単純に生産されてないのかなんかを気にする必要が出てくる。


電気を作るのに序盤は石炭発電を使うことになる

石炭は有限素材なのでいつかは底を尽きてしまうのでハッチを飼う

ハッチが約8.6匹で石炭発電1台を賄えるようになる


後々電力網を作ろうと考えると2種類出てくる

・スイッチトキャパシタ+チャージポンプ

・HeabyWattBackbone(HWB)

スイッチトキャパシタとチャージポンプについて話を聞いたときはバグなの?って思っていたけど実際に存在する回路でバグなんかではなく、ちゃんと仕組みを理解できればいろんな形を構成できるしHWBよりもコストを低くできるメリットはあるけど理解するまでが非常にめんどくさい(私はこっちを使ってる)

HWBは大容量電線や大容量導電線で各発電機を繋ぐ方法で非常に分かりやすい。現実世界でも発電所と変電所が分かれているので発電する場所と各設備に電力を供給する場所でイメージするとやりやすいかも(これは上記でもいえるけど)ただバッテリー同士の電気の移動に変圧器が必要だったり、各設備に送るために変圧器を設置する必要が出てくるがその際に熱を変圧器が発するのでバッテリーに余裕がある時に変圧器も止めるようになると自動化が必要になってくる。


バッテリー同士の電気の移動は電圧が絡んでくるので必ず変圧器が必要となる


自動化はINとOUTがあるので各設備のINとOUTは気にしないとおかしなことが起きる


一番下のバイオームに錫があるがこれが製錬金属で熱に弱いが使い勝手がかなりいいので石油を掘る掘らないは別としてさっさと地下を掘る

それまでにはアトモスーツの研究も終わらせておいてスーツも作る(高い温度だと製造人間がやけどをするため)

アトモスーツに酸素を送らないといけないので酸素を普通に生産する設備が欲しくなる(電解装置1につき吸気ポンプは2基がちょうどよい)これの効率的な方法としてロドリゲスSPOMという酸素供給法があるが、1マスには1つの気体しか存在せず1000gの気体が無いと他の気体と混ざる可能性が出てくるので自動化では1000gの気体を超えたら吸気ポンプを稼働させるようにする


電解装置でできた酸素は熱いのでもしコロニー内に送る場合には冷ましてから送ってやる

気体は冷めやすいので冷ますのは結構楽


石油を作る・鋼鉄を作るようになると熱がかなり出てくるので冷まさないといけなくなる(鉄から鋼鉄を作る際には石灰と生成石炭が必要になるが実際の鋼鉄を作る際も同じ材料が必要になる石炭を蒸したコークスというのを実際には使うようですが)


ここら辺から冷却装置を作る必要がある合わせて蒸気発電も行ってやる

液体クーラーは使用する液体が凍ってしまう温度いかになるとダメージを受けるのでそうならないようにバッファをかけたりして調整してやる必要がある(水なら15度以上 汚染水なら-5度以上など液体によって変わる)


鋼鉄ができ始めたら宇宙に行く

隕石が降ってくるので防ぐためにシェルタードアを作ってやる(できる限り上部で)

隕石の温度が高いので電力線や自動化は熱に強い素材で作ってやる

シェルタードアの開閉は宇宙スキャナーで自動化するただしシェルタードアが閉まっている時はスキャナーは動かないし、スキャナーの上は気流タイルとかじゃないと動かなくなる


宇宙空間で部屋を作るなら石膏ボードを貼らないとダメまたは熱交換パネル。石膏ボードの上に熱交換パネルはつけられないので注意。真空状態では熱が移動しないので熱暴走には本当に注意。あっという間に壊れる


最初は蒸気エンジンしか作れないので、水蒸気を用意する必要がある(自分は液体クーラーを宇宙に作ってそれで水蒸気を作りました)

足場は本当に中央まで設置するようにする(本当にこんなギリギリまでやらんといけないの?ってすごい思った)

隕石の残骸が落ちてくるからロケットや施設が埋まらないように工夫しなくちゃいけない。鉱夫ロボット使うなり、採掘で掘るとか。


そんな感じでロケット打ち上げました。


本当は一番遠くの星までロケット飛ばすまでやるべきなんでしょうが、次やる時はもっと効率よくやって早く打ち上げてみたいなという思いがあるのでいったん終わりにしました。

今回使った間欠泉が冷たい汚染水が出る間欠泉と天然ガス間欠泉だけだったのでその他の危なさそうな間欠泉も使いながらやってみたいなという思いもあるので多分またやります。


以上!

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